命の重さ

今まで当たり前と思っていたことがありがたいことだとわかったり、いて当たり前の人がいなくなって初めて自分にとって大きな存在だったという事に気づくことがあります。

あれはなぜなのでしょうね?

今回は母との別れでしたからその時が近くなってきたのもわかりましたしもちろん感謝の気持ち、どう恩返しをしていこうかいろいろ考える時間はありました。

ただ、どうなにをやってももっとなにかできたんじゃないか、こうしたら良かった。
と必ず思うんだろうなと思いました。

あと最近ふと思い出したのが母の好きな食べ物ってなんだろう?ということ。
考えるとすぐ思い浮かぶのが2個くらい。
マックのアップルパイとカレー🍛

あとはお寿司や焼肉なんかも一緒に食べましたが北海道出身で食通ぶるところがありウニが溶けてるとかこれどこの物ですか?とかちょっとめんどくさい事いう事があってもういいでしょ。ととめた事が幾度となくあったなと思ったり。今となっては笑い話ですが。

恋愛もそうかもしれないけどいて当たり前だと思っていた人がいなくなると心にぽっかり穴が空きます。

だから日頃から感謝の言葉は伝えるべきだし言わないと伝わらないことはいっぱいあるし人間ってややこしいなと思うことがあります。自分も面倒なタイプかもしれません

心が強い人というのは基本的にはいないと思っていて、敏感な部分が違うだけだと思っています。心が弱いのではなく感受性が高いからよりいろいろな事に気付けたり。

また脱線しましたが、今回も感じた事を書いているので取りまとめのない文章になっています。

何がいいたいこわからなくなりそうなので一言でまとめると今自分の近くにいてくれている人はいてくれることが当たり前じゃないしありがとう、ごめんねとか思いはしっかりつたえた方がいいよね?ということでした。ほんとにあれ言えば良かった、あんな事しなければ良かったと後悔しても遅いから。

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