タイトルにある通り今回の記事では母が使っている医療、介護保険のサービスについてです。
今この記事を書いている時に使っているサービスは以下のとおりです。
・介護ベッド、車椅子レンタル
・訪問看護毎日
・訪問診療2週間に1回
・オムツ、パット類の購入
・トイレのウォシュレット付け替え工事
上記の感じでサービスを入れてもらっています。
介護ベッドはじんろうを造設している影響でフラットの布団では生活しにくいのでレンタルしました。
車椅子は体の痛みが強くなってきて徐々に歩けなくなってきたためレンタルし、訪問看護は最近まで週3回入ってもらっていましたが日常生活動作においてできないことが増えてきて介助量の増加に伴い母の、また、家族の負担も考慮し毎日入ってもらうことにしました。
疾病からのサービス利用のため上限があるため経済的には大変助かっています。
介護保険サービスをあまり使っていないのは母の希望であまりヘルパーは入れたくないということ、筆者が休職し母のケアをメインで実家にいられたことからという理由からでしょうか。
1日1回トイレで院部洗浄をしていたのですが排便時の臀部の洗浄は普通のトイレではやりにくいのでウォシュレットを保険適用で設置できたのは助かりました。
以前の記事で少し触れましたが、介護保険を利用したら経済的な負担が軽減されることが結構あります。情報を集めている人は色々なサービスがあることを知っていくことになると思いますが本当に日常生活の助けになることが含まれているので介護保険サービスは使った方が良いです。
医療保険のサービスも使った方が良いと思います。
特に訪問診療、訪問看護、訪問リハビリなどのサービスを使う際に原因ががん等の病気(19の病気)
と人工呼吸器を使用している状態であれば医療保険が優先されて使用できるので担当に相談してみると良いです。
10月の上旬は病院受診の時に車の中で音楽に手を叩いて口ずさむくらいの体調でしたが最近脱水なのかがんの転移からなのか体内のミネラルのバランスの乱れからなのかちょっとわかりませんが眠っている時間が長く意識が朦朧としている時間が長くなってきています。
今日訪問看護が来てくれた時に色々相談して看護師からも急遽訪問診療に相談してくれて点滴を行いました。
1日でも長く状態を保って生きてほしいですがこれだけしんどそうだとそう願うこと自体も母の負担になってしまうのかなと複雑な気持ちになります。
でもやっぱり1日でも長く生きてほしいです。
コメント