母ががんと診断されて

タイトル通り、母ががんだと告知された時の心境など感じた事を書いてみようと思います。

この記事でわかること

僕の母ががんだとわかって感じたこと、女性の膀胱がんはあまり多くない。膀胱がんの詳細の検査、治療法、振り返るがんの予兆だったと思われる症状についてです。

その時は休みが少なく忙しく仕事をしていました。そんな日々を過ごしていると父からの連絡で「膀胱がんだと言われた。詳しい検査と治療と現状の確認をするための手術をする。」と聞きました。

その検査は1日がかりで大学病院とMRIの連携施設を周り、MRI、検査をしてきました。

尿検査、超音波検査、膀胱鏡検査、CT、MRI、最後に別日ですが入院しての外科手術だったかと思います。

あとから聞いた話では大学病院を受診する半年ほど前から血尿があったり排尿痛があったりしたみたいですが定期通院している病院で抗生物質を処方され少し良くなったからとその先の検査をしませんでした。また、2020年時点の統計では、女性が膀胱がんにかかる割合は40000人に1人だそうです。やはりありきたりではありますがなんで母が‥とは今でも思っています。

母ががんとわかっても母はまだ元気でしたし、日常生活も変わりがなかったのでどれくらいの進行具合なんだろう?きっと治るだろうなと思っていました。

ですが結果的に医師からはなかなか難しい報告を受け、今後母がしんどい思いをしていくだろうな、自分も母のケアにあたらなきゃだめかなと思った記憶が鮮明にあります。

今記事を書いている今日も母は元気にとまでは言えませんがしっかり生きています。

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